訪問看護師養成講習会とは?

訪問看護師養成講習会とは、訪問看護活動に必要な知識と技術を習得することを目的とし、質の高い看護を提供するために行われています。社団法人全国訪問看護事業協会のような団体で行っている場合もあれば、各自治体が独自で行っている場合もあります。

参加資格として、
保健師、助産師、看護師、准看護師の有資格者で3年以上の実務経験があること、
訪問看護に従事していること、もしくは従事する予定のある人、
等とされています。自治体によっては、eラーニングを採用しているところもあるようです。

社団法人全国訪問看護事業協会を例に挙げてみると、平成24年度には東京で9回、大阪で10回の開催が予定されており、新任従事者、管理者のためのキャリアアップと、現任訪問看護研修としての専門領域、看護技術、トピックスに分類されています。

新任従事者のための「これだけは知っておきたい訪問看護の第一歩」訪問看護師基礎研修会においては、訪問看護の制度の理解や訪問看護の基礎と訪問看護利用者の理解、グループワークでの訪問看護の振り返り、リスクマネジメントの視点、家族支援、訪問看護における接遇といった訪問看護の基礎となる教育を2日間に渡って、受けることになります。特に「訪問看護の制度の理解」については、新任訪問看護師の多くが、戸惑うことの一つとして挙げているという報告もあるので、こういった養成講習会に積極的に参加することは、大変意義深いものなのではないでしょうか。

管理者としての養成講座には理想的な訪問看護ステーションの実現に向けて、管理者としての基本的な知識から、管理・運営法、ステーションを発展させる能力を身につける内容が多くなっていると言えそうです。

また現任訪問看護研修は、専門領域、看護技術、トピックスの3つに分けられ、現訪問看護師が今現在特に学びたい分野を選択して、受けられるように工夫されているようです。専門領域の中の「訪問看護が支える在宅ターミナルケア」では、在宅ホスピス緩和ケアの実際、ターミナルケアの考え方と取り巻く法的知識、医師から見た訪問看護師のあるべき姿、ターミナル期の疼痛コントロールの理論と実際、臨死期のケア、退院調整、在宅ターミナルケアにおけるチームケアの実際等、多岐に渡る内容になっています。期間はそれぞれテーマに合った内容で、2日間ずつを3回行う内容になっています。

今ニーズがより高まっている訪問看護師は、高い看護技術を訪問先で提供するために、養成講習会を積極的に受講することが必要と言えそうです。

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